お 知 ら せ
目次:
- 【令和7年度秋季大会】発表を行わない学部学生の大会参加費無料化企画 (募集〆切8/24)
- 【令和7年度春季大会】水産学若手の会主催シンポジウムのご案内
- 【令和7年度春季大会】発表を行わない学部学生の大会参加費無料化企画 (募集〆切3/7)
- 【令和7年度春季大会】ナイトポスターセッション開催のお知らせ
- 【令和6年度秋季大会】水産学若手の会主催シンポジウムのご案内
令和7年度日本水産学会秋季大会
発表を行わない学部学生の大会参加費無料化企画
今回もやります!
発表を行わない学部学生を秋季大会にご招待!
【事前登録制・抽選で100名まで】
募集終了:令和7年(2025年)8月24日24:00
令和7年9月24日より日本水産学会秋季大会が広島大学東広島キャンパスにて対面で開催されます。本大会でも,発表のない学部学生(大学1~4年生)および高等専門学校の学生(4・5年生)を無料で学会に招待します。つきましては,対象となる学生にご周知いただき,事前登録の上,ふるってご参加いただけますよう,ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
1. 対象:
大学学部または高等専門学校(4・5年生)の学生(水産学会の会員・非会員を問わない)
*大学院生,および研究発表を行う方(発表者リストに名前が載っている方)は対象外とさせていただきます。
2. 参加登録方法:
下記参加登録フォームに必要事項を記入後,送信ください。
https://forms.office.com/r/1r4YeNcRFa
必要事項:(1)氏名,(2)メールアドレス,(3)所属,(4)学年, (5)興味のある分野
募集終了:令和7年(2025年)8月24日24:00
*応募件数が100名を超えた場合は抽選となります。抽選の際は,無料参加されたことが無い,および3年生以下を優先いたします。
3. 連絡事項:
大会日程などの詳細は令和7年度秋季大会のHPをご覧ください。
(令和7年度秋季大会HP https://jsfs-fall.hiroshima-u.ac.jp)
本企画への参加者は,水産学会若手の会主催シンポジウム「先輩たちとの対話で見つけるキャリア~多様なキャリアから選ぶ自身の進路~」へもご出席されることをお勧めいたします。こちらは学部生や若手研究者向けのシンポジウムとなっており,どなたでも参加可能です。
4. お問い合わせ先:
水産学若手の会:young#jsfs.jp(#を@に変えてください)
令和7年度日本水産学会春季大会
水産学若手の会主催シンポジウムのご案内
「水産学若手の会交流企画 水産科学のクロスカルチュラルな実践」
の開催について
日時:2025年3月26日13:00~
開催方法:対面開催
北里大学相模原キャンパスL2号館
水産学若手の会委員長 小祝敬一郎
企画趣旨:
水産学若手の会が主催する本シンポジウムでは,クロスカルチュラルな環境での水産科学研究にフォーカスし,海外経験を持つ日本人研究者と日本で活躍する外国人研究者を迎えて,異文化下での研究の醍醐味や課題,新たなコラボレーションの可能性を語り合います。海外で培った知見をどのように活かすのか,日本の研究現場にどう適応し,どんな挑戦を乗り越えてきたのか。実際のエピソードを交えながら,国際共同研究を円滑に進めるためのエッセンスを一緒に見つけていきましょう。水産学はもちろん,環境科学や生物学,工学など多彩な分野からの参加を歓迎し,幅広い視点やアイデアの融合を期待しています。国際共同研究に関心を持つ方,異文化環境での研究に挑戦したい方,新たな研究ネットワークを築きたい若手研究者はもちろん,豊富な経験を持つ方のオブザーバー参加も大歓迎です。世代や国籍を超えた交流を通じて,持続可能な国際共同研究の基盤を一緒に育てていきましょう。次世代の水産学をリードする若手研究者が主催するからこそ生まれるエネルギーとアイデアを,ぜひこの機会に体感してください。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
記
日 時:2025年3月26日13:00から
開催方法:対面開催
参加費:無料
講演プログラム
13:00 開会の挨拶・趣旨説明 企画責任者:呉 海云(東京海洋大学)
ー海外での研究経験を持つ日本人研究者 座長:立山和樹(マルハニチロ)ー
13:10 英語も文化も壁だらけ? 海外で研究し,暮らしながら学んだ適応のコツ 板倉 光(東京大学 大気海洋研究所)
13:30 研究留学から得られる学びについて 山本慧史(水産研究・教育機構 水産技術研究所)
13:50 国際共同研究初心者が思うこと 小南友里(東京大学大学院農学生命科学研究科)
ー日本で活躍する外国人研究者 座長:富安 信(北海道大学) ー
14:10 日本での生活と研究活動の感想 朴 相圭(株式会社 ウェザーニューズ)
14:30 言語や文化の壁を乗り越えた日本での研究生活の調和と成長 王 曜(長崎大学大学院総合生産科学研究科)
14:50 Seabirds as bio-indicators of fisheries resource, fishing activity and the marine environment: a cross-cultural perspective ティエボ ジャンバティス(北海道大学水産科学院)
15:10 休憩
15:25 パネルディスカッション & グループディスカッション 座長:鈴木凛太郎(株式会社ゼンショーホールディングス 中央技術研究所)
15:55 閉会の挨拶 水産学若手の会委員長:小祝敬一郎(東京海洋大学)
お問い合わせ先:
水産学会若手の会委員 小祝敬一郎
メールアドレス:koiwai#kaiyodai.ac.jp(#を@に変えてください)
令和7年度日本水産学会春季大会
発表を行わない学部学生の大会参加費無料化企画
今回もやります!
発表を行わない学部学生を春季大会にご招待!
【事前登録制・抽選で100名まで】
募集終了:令和7年(2025年)3月7日17:00
企画趣旨
令和7年3月26日より日本水産学会春季大会が北里大学相模原キャンパスにて対面
で開催されます。本大会でも,発表のない学部学生(大学1~4年生)および高等専門
学校の学生(4・5年生)を無料で学会に招待します。つきましては,対象となる学生に
ご周知いただき,事前登録の上,ふるってご参加いただけますよう,ご協力のほどよ
ろしくお願い申し上げます。
- 対象
大学学部または高等専門学校(4・5年生)の学生(水産学会の会員・非会員を問わない)*大学院生,および研究発表を行う方(発表者リストに名前が載っている方)は対象外とさせていただきます。 - 参加登録方法
下記参加登録フォームに必要事項を記入後,送信ください。
https://forms.office.com/r/2YhgPH0Ua0
必要事項:(1)氏名,(2)メールアドレス,(3)所属,(4)学年
募集終了:令和7年(2025年)3月7日17:00
*応募件数が100名を超えた場合は抽選となります。抽選の際は、無料参加されたことが無い方、および3年生以下を優先いたします。 - 連絡事項
大会日程などの詳細は令和7年度春季大会のHPをご覧ください。
(令和7年度春季大会HP https://www.gakkai-web.net/jsfs/kaikoku2025S/)
本企画への参加者は,水産学会若手の会主催シンポジウム「水産学若手の会交流企画 水産科学のクロスカルチュラルな実践」へもご出席されることをお勧めいたします。
こちらは学部生や若手研究者向けのシンポジウムとなっており,どなたでも参加可能です。
(こちらの詳細は2月上中旬に記載予定です) - お問い合わせ先:
水産学会若手の会委員 富安 信
メールアドレス:tomiyasu#fish.hokudai.ac.jp(#を@に変えてください)
令和7年度日本水産学会春季大会
水産学若手の会主催 ナイトポスターセッション開催のお知らせ
日時:2025年3月26日17:30~
開催方法:対面開催
北里大学相模原キャンパス
企画趣旨:
令和7年3月に開催される日本水産学会春季大会にて,若手の会主催ナイトポスターセッションを対面開催します。ポスターを持ち寄り,軽食を片手に楽しく研究のアイデアを共有しませんか?発表済みのポスターでも大丈夫です(公式の業績にはカウントされませんのでご注意ください)。当日はドリンクと軽食も提供予定です。
1. 日時:令和7年3月26日(水)17:30~20:00
2. 場所:北里大学相模原キャンパス(L2号館1階自習室)
3. 開催方式:対面式
4. 対象:制限等はありません。だれでも参加できます。
5. 参加費:社会人1,000円(学生は無料)
6. お問い合わせ先:水産学若手の会委員長 小祝敬一郎
メールアドレス:koiwai#kaiyodai.ac.jp(#を@に変えてください)
令和6年度日本水産学会秋季大会 水産学若手の会主催シンポジウム
「水産学若の会交流企画 新たな連携から見る水平線の先」
の開催について
共催:科学技術振興機構(JST)ACT-X「環境とバイオテクノロジー」領域
日時:2024年9月24日13:00~
開催方法:対面開催
京都大学 吉田キャンパス
水産学若手の会委員長 小祝敬一郎
企画趣旨:
われわれの研究対象である海に関する問題をはじめ、環境問題や社会課題の克服に向けて、研究者への期待は増すばかりです。それらの難題の解決には、独創的なアイデアにより飛躍的な科学・技術革新を巻き起こしうる人材育成が必要です。これには、異分野との融合によるイノベーション創出が欠かせません。本シンポジウムは、JST ACT-X 環境とバイオテクノロジー領域のご共催を受け、異なる学会に所属する若手研究者同士で、新たな視点から水平線を見据える場とします。
今回のシンポジウムでは、学会という枠組みを少し超え、異分野の若手研究者同士が交流し、新たな連携の可能性を模索したいと考えています。他学会からの講演者には、それぞれの分野の最先端の研究をご紹介いただくだけでなく、所属学会の特色や特徴的な研究手法などを紹介していただくことで、皆さんの研究活動に新たな刺激を与えたいと思っています。総合討論では、他学会の若手の会の取り組みや成果の紹介、共同研究の可能性について、皆さんと共に深く掘り下げていきます。
このシンポジウムを通じて、皆さんが異分野の研究者との交流を通じて新たな視点を得るだけでなく、共同研究や知識交流の可能性を広げ、次世代のリーダーとして活躍するための基盤を築いていただければと願っています。普段の水産学会ではなかなか聞くことのできない貴重なお話しもあるかと思います。自由で幅広い情報交換を学会の垣根を越えて行うことが目的ですので、大学や公設研究機関、企業の若手研究者諸氏の積極的な参加を期待しております。また、経験ある研究者のオブザーバーとしての参加も大いに歓迎いたしますので、この機会に是非、若手の会シンポジウムにご参集下さい。
記
日 時:2024年9月24日13:00から
開催方法:対面開催
参加費:無料
講演プログラム
13:00 開会の挨拶,野村暢彦(筑波大学/ACT-X 環境とバイオテクノロジー 研究総括)
13:10 環境DNAを用いた魚類生態と多様性の解明,村上弘章(東北大学)
13:35 微生物ゲノム情報から "推し" 遺伝子を探して "愛でる",井上真男(立命館大学)
14:00 ウイルスの振る舞いから見つめる、コミュニティーの少し先,高橋迪子(高知大学医学部)
14:25 巨大ウイルスはなぜ大きいか,疋田弘之(京都大学・化学研究所)
14:50 試験管実験を超える新しい実験系の創出,吉村柾彦(京都大学・iCeMS)
15:15 生殖細胞移植で小型サバ科魚種のスマにマグロの精子を作らせる,川村亘(熊本大学)
15:40 総合討論 & 閉会の挨拶,小祝敬一郎(東京海洋大学)
お問い合わせ先:
水産学会若手の会委員 小祝敬一郎
メールアドレス:koiwai#kaiyodai.ac.jp(#を@に変えてください