お問い合せ 

 
当委員会では若手が多様な視座から水産学の発展に貢献する機会を提供するため活動しており、理念に共感し、今後の活動を共にして頂ける人材を募集しています。

イベントについてのお問合せや、活動内容にご興味のある方は下記のフォームより用件、ご所属とお名前、メールアドレスを記載のうえお問合せください。

<若手の会からのお知らせメールのご案内 > ※水産学会員以外の方も歓迎いたします。
若手の会からのお知らせメールでは、各種の告知やディスカッションを行っています。
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水産学若手の会の設立趣旨と活動目的

公益社団法人日本水産学会は全国に3,000名以上の会員を擁し、漁業、生物、増養殖、環境、化学・生化学、利用・加工、社会科学など多様な分野において学術活動を推進しています。しかし、北海道支部を除いて、若手の取り組みを支援する体制が整っていませんでした。
そこで2014 年2 月,『全国の水産学に係わる若手研究者と学生の交流を促進し、水産学の活性化に貢献する』ことを目的に,同学会長直属の委員会として「水産学若手の会(特別委員会)」が発足されました。その後2018 年, 理事会の承認を得て常設委員会へ移行しました。委員は,下記のとおり。主にシンポジウムや雑誌への寄稿等を通じて活動しています(後述)。
なお,会員に関する規定等は明確に設けず,お知らせメールや Facebook 等を通じて有志に情報発信し,企画等に自由参加する体制を執っています。

水産学若手の会 委員名簿
(2023年度)

計16名

(委員長)

  加藤 豪司:東京海洋大学

(副委員長)

  相馬 智史 :水産研究・教育機構 水産資源研究所 

  小祝 敬一郎:東京海洋大学 


( 幹 事 )

  松井 英明:水産研究・教育機構 水産大学校生物生産学科 

( 委 員 )
  
  佐藤 正人:秋田県水産振興センター
   

  鈴木 孝太:千葉県水産総合研究センター 

   

  仲野 大地:福井県水産試験場

 

  山本 慧史:水産研究・教育機構 水産技術研究所 


  富安 信:北海道大学大学院水産科学研究院


  小澤 眞由:水産研究・教育機構 水産技術研究所

  米澤 遼:東京大学大学院 農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻 水圏生物工学研究室

  岡崎 良亮:マルハニチロ株式会社

  静 一徳:地方独立行政法人青森産業技術センター 内水面研究所

  周防 玲:日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科

  呉海云:東京海洋大学
  
  立山和樹:マルハニチロ株式会社

水産学若手の会 沿革

2013年度
2013年9月 秋季大会(於: 三重大学)にて,北里大学・水澤寛太講師(職名は当時)が「水産学若手の会」発足を呼びかける。
その後,8名で発起人会が発足される。
2014年2月 水産学会第 7 回理事会にて,「水産学若手の会(特別委員会)」の設置が全員一致で可決される。
(委員長・水澤寛太(北里大))

2014年度
2014年3月 春季大会(於: 北海道大学函館キャンパス)にて,「設立集会」を開催。
・活動趣旨の説明やワークショップ等を開催する。(参加者100名超)
・また,Facebookを活用した情報発信・研究者の交流促進が始まる。
2014年7月 若手の会関東支部・東京大学農学生命科学研究科主催特別セミナー”Conservation programs for marine and freshwater environment -what is ZSL doing?”を開催(参加者35名)
2015年2月 東北支部例会(於: 東北大学雨宮キャンパス)にて,ミニシンポジウム「若手研究者によるトークセッション―東北地方における水産業の未来を考える―」を共催。(共催: 水産学会東北支部,参加者 50名)

2015年度
2015年3月 春季大会(於: 東京海洋大学品川キャンパス)にて,「展示参加企業によるプレゼンテーション」を開催。展示に参加されている企業等12 社によるショートプレゼンテーション。(参加者70 名)
同年同月 同大会にて,ミニシンポジウム「若手が拓く水産学研究〜国際舞台で活躍する若手研究者たち〜」を開催。(参加者60名,うち学生22名(中学生含む)・一般(会員以外)15名含む)
2015年10月 月刊養殖ビジネス誌にて,「水産学若手の会が考える『内水面養殖』のチカラ」の連載開始。(全10回予定)
2016年2月 東北支部例会(於: 東北大学雨宮キャンパス)にて,特別セッション「震災後の調査研究を通した、若手研究者からのメッセージ」を共催。(共催: 水産学会東北支部,参加者50名)

2016年度
2016年3月 春季大会(於: 東京海洋大学品川キャンパス)にて,「ナイトポスターセッション」を開催。(参加者 40 名)
同年同月 同大会にて,ミニシンポジウム「水産資源の持続的利用と認証精度~東京オリンピック・パラリンピックでの日本産水産物の提供へ向けて~」を開催。(参加者110名,うち一般(会員以外)53名含む)
2016年10月 北海道支部・東北支部合同大会(於: 北海道大学函館キャンパス)にて,「若手の会講演会 クロマグロの資源管理と漁業者・加工業者が生き残る道」を開催。(参加者 70名)

■2017年度
2017年3月 平成 29年度日本水産学会春季大会ミニシンポジウム(於: 東京海洋大学品川キャンパス)「サバ ~資源・養殖・加工・ブランド化をシームレスに繋ぐ若手研究者の集い~」を開催。
(参加者数70名)
2017年6月 日本学術振興会「若手アカデミー」第2回若手サミットへの参加(於:日本学術会議講堂) 講演者を派遣(東京海洋大学・加藤豪司)
2017年9月 日本水産学会創立85周年記念国際シンポジウムにおいてイブニングセッションを開催
基調講演:塚本会長 英語口頭発表(ライトニングトーク形式):24件、ポスター発表:9件
(参加者:53名、7か国)
2017年12月 月刊養殖ビジネス誌にて「水産学会でのミニシンポジウムの企画体験談」を執筆

2018年度
2018 年3月 春季大会にて「ナイトポスターセッション」を開催。(於: 東京海洋大学品川キャンパス)(参加者40名)
2018年6月 日本学術振興会「若手アカデミー」第3回若手サミットへの参加(於:日本学術会議講堂) ポスター発表(水産機構中央水研・馬久地みゆき)
2018 年 9 月 平成 30 年度日本水産学会秋季大会 水産学若手の会主催シンポジウム(於: 広島大学東広島キャンパス)「若手研究者による中国・四国地方の水産研究とこれから」を開催。 
 

2019年度 
2019 年3月 春季大会にて「ナイトポスターセッション」を開催。(於: 東京海洋大学品川キャンパス)(参加者41名) 
2019年9月  令和元年度日本水産学会秋季大会(於:福井県立大学永平寺キャンパス)にて 水産学若手の会主催シンポジウム「北陸の増養殖研究:地域を支える公設試験場の若手研究者」を開催(水産増殖懇話会との共催) 
 

2020年度
2020年3月 春季大会:開催中止 
2020年9月 秋季大会:開催中止
 

2021年度 

2021年3月 令和3年度日本水産学会春季大会(zoomウェビナーによるオンライン開催)にて①水産学若手の会主催シンポジウム「イメージの向こうへ:水産研究をめぐる企業・公設研究所・大学のまなざし」を開催
②「発表のない学部学生の大会参加費無料化の試み」:50名(抽選)

2022年度 

2022年3月 令和4年度日本水産学会春季大会(zoomウェビナーによるオンライン開催)にて①水産学若手の会主催シンポジウム「次世代へつなぐ水産研究の道程~企業・公設試験所・大学の最先端研究~」を開催
②「発表のない学部学生の大会参加費無料化の試み」:50名(抽選)

2022年9月 令和4年度日本水産学会秋季大会(対面開催)にて①水産学若手の会主催シンポジウム「水産学ってどんな分野があるの?~水産学若の会を舞台に~」を開催 

②「発表のない学部学生の大会参加費無料化の試み」:50名(抽選) 
 

2023年度 

2023年3月 令和5年度日本水産学会春季大会(zoomウェビナーによるオンライン開催)にて①水産学若手の会主催シンポジウム「 次世代へつなぐ水産研究の道程~企業・公設試験所・大学の最先端研究~ 」を開催
②「発表のない学部学生の大会参加費無料化の試み」:50名(抽選) 



水産学若手の会 公式Twitterアカウント運用ポリシー

1. 趣旨

 本運用ポリシーは、「水産学若手の会公式Twitterアカウント(以下、当アカウント)」の運用方針を定めたものです。

2. 目的

 水産学若手の会では、より一層の広報活動の充実を図るとともに、全国の水産学に係る若手研究者、学生、民間企業の交流を促進するため、以下の目的で当アカウントを運用します。

  • 学会やシンポジウム等、イベント開催に関する告知
  • 最新の水産研究に関する情報発信
  • 企業・公設試験場の求人・インターンシップに関する情報発信
  • 日本水産学会および水産学若手の会のPR活動

3. アカウント情報

アカウント名:日本水産学会若手の会@jsfs_young 

http://twitter.com/jsfs_young

4. ページ運営者

 水産学若手の会 情報発信担当

5. コメントへの対応

 当アカウントは専ら情報発信を行うために運用しています。コメントへの返信・個別対応等は原則として行いません。

6. 免責事項

  • 水産学若手の会は、当アカウントが提供する情報について最善の注意を払っていますが、その妥当性や正確性について100%保証するものではありません。
  • 水産学若手の会は、当アカウントに関連して生じた損害、損失および不利益について、何ら責任を負うものではありません。
  • Twitterにおける情報は発信時点のものであり、その後変更されることがございます。また、当アカウントへの利用者のコメント・リツイートについては、水産学若手の会の公式的な発表・見解を示しているものではございません。
  • 当アカウントの運用管理者が不適切と判断した書き込みについては、予告なく削除およびアカウントのブロック等を行う場合がございます。

7. 運用ポリシーの周知・変更など

 この運用ポリシーは、利用者への予告なしに変更する場合があります。変更された運用ポリシーは水産学若の会HP(https://jsfs-young-committee.jimdosite.com/)に掲載します。

8. アカウントの中止及び内容変更について

 当アカウントは、予告なく中止または変更する場合があります。

 

《本件に関する連絡先》

〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学 学術研究院 海洋生物資源部門 加藤豪司

TEL:03-5463-0462 E-mail:[email protected]